≪苦痛の少ない経鼻胃内視鏡を使用しています≫
当院の胃カメラは、鼻からも挿入できる細径タイプの内視鏡を備え、負担の少ない検査を行っています。鼻から内視鏡を挿入するため、のどを通る時の苦しさや嘔吐反射が軽減されます。
Department of gastroenterology
当院の胃カメラは、鼻からも挿入できる細径タイプの内視鏡を備え、負担の少ない検査を行っています。鼻から内視鏡を挿入するため、のどを通る時の苦しさや嘔吐反射が軽減されます。
眠っている間に検査が終了するので、苦痛をほとんど感じずに検査ができます。
*医師により鎮静剤を使用しない場合がありますのでご相談下さい。
胃潰瘍のや胃がんの原因とされているピロリ菌の検査を行っています。
呼気試験やABC検診などでピロリ菌の有無を調べる事ができます。
「日吉地区からピロリ菌・胃がんの撲滅を目指す!!」をスローガンに、川瀬医師を中心に検査・治療を行っています。
胃がんや胃潰瘍とピロリ菌は密接に関係しているといわれています。
ピロリ菌の感染が長時間にわたって持続すると、胃の粘膜がうすくやせてしまう「萎縮」が進行します。一部は腸上皮化生となり、胃がんを引き起こしやすい状態をつくりだします。
ピロリ菌の感染経路は、はっきりとわかっていませんが、ほとんどが幼少期に感染すると言われています。ピロリ菌に感染している大人から小さな子供への食べ物の口移しなどの経口感染が大部分と考えられています。ピロリ菌に感染した場合は、抗生剤による除菌が可能です。
風船のように袋を膨らませるだけの簡単な検査です。保険適応範囲が定められていますのでご注意下さい。
*ご予約は不要ですが、お食事は6時間以上空けてご来院下さい。
また検査に30分程度かかりますので、診療終了時間の30分前までにご来院下さい。
内視鏡検査にて胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍の診断あり(6カ月以内)
バリウム検査にて胃潰瘍・十二指腸潰瘍の診断あり(胃炎は除く)(6カ月以内)等
*上記以外は基本的に自費となります。
ピロリ菌の感染の有無と、胃の粘膜の萎縮程度を血液で調べる検査であり、胃がんの危険度を予測できる検査です。
*保険は適応外となります。
*ご予約は不要ですので直接ご来院下さい。
診療時間は診療時間表をご確認ください。
※ 診療日や診療時間は不定期で変更となる場合がございます。
変更がある場合は「休診・代診・診療時間変更等のお知らせ」にて記載いたしますので、事前にご確認の上ご来院ください。