内視鏡検査は下記の時間で実施しています。
- 月曜日
- (不定期:月1~2回)15時から16時
- 土曜日
- (第2・3・4週のみ)14時から16時
Gastroendoscopy
内視鏡検査は下記の時間で実施しています。
主に食道・胃・腸などの消化器管に関する病気の早期発見、治療のために行います。
先端にカメラの付いたチューブを、鼻または口・肛門から挿入し検査をする事ができます。
胃カメラ(上部内視鏡検査)と大腸カメラ(下部内視鏡検査)があります。
鼻からカメラを挿入するため、検査中の苦痛、嘔吐反射が軽減されます。
(鼻の内部の形状等により、鼻から挿入できない場合もございます)
初めての方や、以前に口からの検査で苦しかった方にお勧めです。
マウスピースをして、口からカメラを挿入していきます。鎮痛剤・鎮静剤をご希望の方は、ご相談下さい。
夕食は21時までに済ませて下さい。
(繊維質の多い食事や脂っこいものは避けましょう)
お水・お茶等の透き通った飲み物は摂取可能です。
検査前8時間は食事を控えて下さい。
お水・お茶等の透き通った飲み物は摂取可能です。
撮影画像を見ながらご説明致します。
組織をとられた方は、検査結果がでる頃に再度ご受診頂きます。
肛門から長細く柔らかい内視鏡(カメラ)を入れて、腸全体を観察する精密な検査方法です。
この検査によって、大腸がん、大腸ポリープ、大腸憩室症、炎症性腸疾患などの疾患を検索します。
現在女性の死亡率第一位でもあり、年々増加している大腸がんも早期発見・早期治療ができます。
鎮痛剤・鎮静剤をご希望の方は、ご相談下さい。
*症状によっては大腸カメラの適応でない事があります。
まずは受診または問い合わせをしてご相談する事をお勧めします。
朝7時頃にマグコロールPを1.8リットルの水に溶かし1時間かけてゆっくり全て飲んで下さい。
便に固形物が残らず、下剤(マグコロールP)が出切ったら、準備完了です。
撮影画像を見ながらご説明致します。組織をとられた方は、検査結果がでる頃に再度ご受診頂きます。